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空調服

こんにちは、東京都の型枠解体 山宗建設(やまむねけんせつ)です。

空調服を知っていますか?
空調服は、建設会社では、作業の暑さを和ぐために多くの職人さんに使われるようになってきています。
建設現場、型枠解体工は、コンクリート打設後夏場ですとの60度を超える中で作業をすることになります。

本当にしんどいです。

某百貨店の地下駐車場、地上30メートルよりも深い場所で作業をしたことがありますが、湿度と温度で作業は15分に1回休憩と水分補給をしないと、まさに「死」というレベルのものもありました。
その時、空調服のようなものがあれば幾分か助かった気になれたのではないでしょうか。

 

空調服の開発秘話については、amzonでチェックです


しかし、外気を取り込むことから、外気が熱いと、身体に生温い風が当たるため、効果が半減という難点があります。
ピットの湿度90%、気温40度だと、生ぬるい風が身体にあたることになります。

 

本当に冷えるものというポジションの商品が求められ始めた頃

10月末頃に、それをクラレさんと富士通ゼネラルさんが、ペルチェ素子を使った、冷房服というコンセプトで製品化をするとのことです。
これにより本当に冷やすということが可能となりますので、外気が熱いピット等の打設後の熱の中でも生かせるのではないでしょうか。

詳しくは、こちらをご覧ください。

日本経済新聞(詳細は有料です)

 

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