こんにちは、東京都府中市の型枠解体 山宗建設(さんしゅうけんせつ)です。
さて、今回は作業をする人なら誰でも使うことになるヘルメットについて情報発信させていただきます。
我々、型枠解体工は、暑い日も寒い日も、過酷な環境の中で仕事をします。
高所の作業もあるので、わが社ではありませんが、外したパネルが落ちてしまったり、パイプが落ちてしまうこともあります。
そんな中、頭を救ってくれるのがヘルメットです。
最近のヘルメットの情報を集めました。
まずは、やはりこれでしょう。
作業員が使うことはほぼありませんが、オフィスの防災用のヘルメットとしては、机の引き出しや書庫に入れることができるということで爆発的に売れました。谷沢製作所様は作業系のヘルメットや防具服、ピット内への送風のための風管を創られているメーカーさんなので、構造も安心です。
作業員も使っています。
送風機が内蔵されたヘルメットです。
頭が涼しいと夏は助かります。強度も問題ありません。
③伊藤組
送風機が内蔵でも凄いのですが、冷却機能付きのヘルメットが生まれました。
構造は、リチウムイオン電池を内蔵し、ファンが吸気と排気を継続的に行うため、ヘルメット内の温度を35.5度に保つことができるようです。体温よりも低いので、かなり涼しく感じるのではないでしょうか。
電池も12時間持つようですので、真夏の作業を一日行っても、快適さが保てるかもしれませんね。
◆求人募集
山宗建設では、型枠解体の職人さん、初めての方を募集しております。
気になる方は、こちらまで。
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