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ばらし屋では、もうやっていけません。

ばらし屋?

こんにちは、東京都府中市の型枠解体業 山宗建設(さんしゅうけんせつ)です。
昔、型枠解体は「ばらし屋」などと言われることがありました。
確かに、型枠を外していくというところが当てはまるかもしれません。
ですが、現在は「ばらし屋」では、やっていけなくなりました。
人手不足になり、限られた期間のなかで役割を果たしていく必要があります。
そのためには、各工程を意識して意識して、型枠大工の後工程、内装工事の前工程であることを意識する必要があります。
東京の型枠解体「山宗建設」では、型枠大工の型枠を必要なタイミングで、部材の転用が効くように綺麗に外します。また、内装工事の防水・吹付などの前に外すため、「じゃんか」などあれば速やかに現場監督に伝える必要があります。
このように、前後の工程を意識して、5Sが適切になされた状態で引き継ぐことが重要です。
我々は、躯体工事から内装工事に入る転換点に立ちますので、「連携(つなぎ)屋」の方が正しいかもしれませんね。