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CEATECが変わった

こんにちは、東京都府中市美術館型枠解体 山宗建設(さんしゅうけんせつ)です。

昨日、CEATECに見学に行きました。面白かったですよ。
CEATECですが、今年からJAPANの名称が外されました。国際展示会として脱皮をする意図らしいですね。
また、昨年からの傾向でAIやIOT、ロボット、仮想現実などやクラウドを活用したサービスが大半を占めていたような気がしますね。
もちろんわが建設業界の有力企業様も出展されていました。
Panasonicさんは出展されてません。19回連続で、20回表彰間近でしたのに。。。
このようにテーマが変わりましたので、旧来の家電経営、電子部品の切り口の出展者の方は、見込み客の確保は大変だったかもしれませんね。
つまり、CEATECが家電からICTの総合展示会となり、専門展示会の様にターゲットを絞れないため、PRが難しかったのではないでしょうか。
食品の総合展示会であれば、食品の異分野間の融合はしやすいため、色々な範囲を求めてバイヤーさんがくるでしょうが、家電やIOTはそう簡単に組み合わせられないのが現実です。
となると、自分の見つけたいテーマが数十ブースしかないとなると、バイヤーの見学が減り、出展を見送るという流れになるのでしょうか。
CEATECのポテンシャルは高いので、変化に対応できると信じています。イチファンとして。
出展する側の企業様は、色々と難しい点も生じているかもしれませんね。
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